March 10, 2006

暗闇坂宮下&ブリヂストン美術館&ADHDの巻。

久しぶりの平日休みは東京駅で仙台から出てきた両親と待ち合わせ。
考えてみれば自分の親にご馳走したことがほとんどないので、奮発?して暗闇坂宮下へ。
予め予約していたら、一部屋しかない個室がリザーブされていた。殺風景な東京駅近辺+あいにくのお天気だったけど、親子3人でマターリするには悪くない。肝心のご飯はもはや○回目の宮下となる私は少々飽きてきた感じだったけども(最初行った時は感動したんだけどな;;)特に母親が美味しそうに食べてくれて本当によかった!

その後は八重洲のブリヂストン美術館に。何気に私は今回初めて。空いている+ちょうど1時間で観終わる程よい展示数でかなりご満悦。久しぶりにモディリアニの絵をみて、そして大好きなモネの絵をみてかなり幸せな気分になる。今回のヒットはピカソの彫刻「道化師」、前にステーションギャラリーでみたマリノ・マリーニの彫刻「騎手」、モネの「ベネチア、黄昏」(油彩)、コロー「ヴィル・ダブレー」。

しばらくみてなかったけど、絵画鑑賞は大好きなことを思い出した。。w まず遠くから見て絵のタイトルと作者を予想し、近くで見た油彩の一見雑なタッチと作品+作者名を拝見。もう一回距離を置いて観たくなる作品とそうでないものがあって、今日は比較的繰り返し見る絵が多かった。私の数百倍は絵が好きな父親は美術館の静寂を打ち破り続け、(ホォとかムーンとか奇声が多いw)それほどでもない母親は機械的に1枚1枚を丁寧に観てまわる。私は相変わらず人とよく接触してはこの間仲良しさん達にいわれた「人とぶつかっていちゃもんつけられる可能性」について考えた。。w

さてさてADHD=注意欠陥性障害という病名を「片付けられない女たち」という、数年前にベストセラーになった本で知った。道が覚えられなかったり整理下手だったり、出る症状が私の欠点とよく似ている、読んだ人からそんなことを言われ、実際に私も読んでみて「そかも?」と思っていた時期もあった。が、ふと思い出したので今日の午前中は色々ADHDに関して調べてみたんだけど、どうもしっくりこない。

確かに出ている症状は似ているんだけども、「色々な事に気を配ることができない」のではなく、「色々な事に気を配る気にならない」とでも言おうか。。w そして私にとって「気を配る気にならない」数多くの事柄が世の中では大事な事だったりしているんだと思う。たとえるなら土足で生活しているアメリカ人を日本人は奇異に思うし、また結婚式を教会で挙げ葬式を寺で済ます日本人をアメリカ人は不思議に思う。そんな感じで私はどうも「世の中」とズレてしまっているが故にアンバランスな人格(得意なことはすごく得意、苦手なことはとても苦手)が形成されているような。。w きっとその事で損してたり嫌な目にあったこともあるはずなのに、いざ思い出そうとしても何も浮かんでこないのがそれを如実に裏付けているようだw
安心したような少しがっかりしたようなそんな妙な気分で今日の日記はおしまい(゚д゚)

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February 04, 2006

ミュージカル+ジャズ年の巻?

朝、病み上がりなりに早起きして、「クレイジー・フォー・ユー」@四季を予約。この他にもクレジットカードの優待予約で「ウェストサイドストーリー」も予約済。今まで全く観にいってなかったのに、とりあえず今年は既に2つ観ている訳で、この日記をずっと読んでいる人なら分かると思うけど、いつものごとく極端なのだw

今はまだ寒いから調べてもないけど、あったかくなったらジャズを聞きにいきたいとも切に思う。東京近辺に引っ越して早10年経つ訳だけど、ようやく東京近辺ならでの娯楽を探求しているようで、ちょっと照れくさい気もする。

仙台に住んでいる時もそれなりに楽しかったけど、劇や音楽を見よう・聞きに行こうと思いついても、ハシゴするほど演目がないというのが実情だった。そういう意味で東京は本当に恵まれていて、ただ恵まれすぎていて有り難味がないのも実情かも知れないw

初めて観たミュージカルが「夢から醒めた夢」だった私は熱狂的にあのお芝居のファンになったんだけども、観終わった時の感想が「もう二度と観れないかもしれない」という悲しい予感だった。仙台までわざわざ二度も三度も来るようなお芝居って知らなかったし、そもそも繰り返し上演される類のものだとも思えなかったからだ。それが「夢から醒めた夢」が再び仙台で上演されるとTVのCMで知った時の、体の底から沸きあがるような「嬉しい」という感情は、世間体に疎い上に仙台に住んでいたからこそ味わえたんだよなぁ。

便利すぎると有り難味がなくなるし、かといって仙台くらい不便すぎるとそもそも観たいと思った時に観れないし、結局何が言いたいのか分からないまま今日の日記はおしまいw

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January 07, 2006

オペラ座の怪人+jajaの巻。

そういや随分前にとった「オペラ座の怪人」をみに、汐留へ。いやーこのビル、いいです。六本木ヒルズとか丸ビルとか比べ物にならないくらい絶景。東京で一番のナイススポットなのではないだろか。是非好きな人といってみてください、レガッタ汐留。かなりおすすめ。

「オペラ座の怪人」は初めて見るミュージカル。確かに舞台の作りとかすごいし、上手いんだけど、やっぱり洋物ソングを和訳すると微妙だなぁというのが一番の感想。「夢から醒めた夢」が今まで私が見た劇団四季のベストミュージカルなんだけども、あれのよさはやっぱり「歌」だった。サイトで見つけて久しぶりに聞いて、なんかじーんとしてしまう。仙台公演2回行って、昔から単純明快だった私はこれ見て「ミュージカルがしたい!」と夢見たんだっけ。懐かしさでなんか胸がイパーイ。(゚ー゚*)

話は変わるけれどもその後駅に向かう途中に「jaja」というフュージョンの人達のストリートライブに偶然通りかかる。いや、これがめちゃくちゃ上手いんだかぁ、、、かなり厚着してる私が震えている横で、ソプラノサックスの人の指が回る回る。。めちゃくちゃ上手くて聞きほれて、家に帰って即効検索した結果、この人達、年に200回以上もライブしてるのね。有名どころのライブハウスから、地方の商店街のイベントまでw こういう「音楽弾けるなら場所は選ばないぜい」系のアーティスト、スタンスにまず惚れますねw
私が行きたい南青山の曼荼羅や目黒のブルーアレイジャパンでもやるみたいなのでそのうち聴きに行きたいと思う。

まあ改めて、私もそのうちこんなことしたい、と野望は膨れていくのでしたw

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November 13, 2005

天才に出会う。の巻

六本木ヒルズにダ・ヴィンチ展を見に。いや、よかったんだけど混みすぎ(((( ;゜Д゜)))
久しぶりに人に酔い、いろんな「気付き」はあったにせよ、「これは別にダ・ヴィンチの本を読めば事足りるのでは??」という大きな疑問。。そして何よりすごいところもあるんだけどもデムパぽいところもあちこちに垣間見られ(地球の内部は水で満たされているのじゃ!という珍説や、意味もなく鏡面文字で記述を残しているところとか)なんかこう、「すごいねぇ( ´_ゝ`)」としか思えなかった。

が。

同時開催されてた杉本博司-時間の終わり展がすさまじくよかった。最初のテーマが「観念の形」というもので、難解な数式をオブジェにしたもの(要は点の集合体が立体化されたイメージ)これがまた美しい。何よりこれを写真に残そうという発想にまず痺れる。展示の仕方も、写真横にディレクションがあるのではなく、床に貼り付けてあるので、まず正面から見て床にしゃがみ、そしてまた見上げるという一連の動作で写真の見え方が違って、なんか小さな鳥肌。

2番目のテーマは私もいったことがあるアメリカの自然博物館の剥製を改めて写真で撮りなおしたもの。嘘くさいクロマニヨン人や白クマといった作りものの展示物が、「写真」で見るとものすごくリアルなのだ。ベタ絵の背景と非常にリアルに感じられる剥製のコントラストが見事で、こんな写真を今まで見たことがないと目から鱗。中でも「クロマニヨン人の生活風景」に象徴される太古の地球のサマが、まるでタイムマシンに乗って目の当たりにしているような凄まじい出来でそこでも感動。

3番目のテーマの「海景」はひたすら水平線(しかも白黒)の写真でしかないにも関わらず、少なくとも私には波の音や海の湿った空気、そして無限に広がる奥行きを感じ、これはここ数年にない勢いの「鳥肌」を感じる。音の聞こえる写真というのは初めてで、思わず涙ぐむんじゃないかくらいの深い驚き。

そして5番目?のテーマのフェルメールの時代あたりの「絵画」を写真に撮ってみた画像に至っては、「絵」でしかなかった見慣れた絵画がどうしようもなく生々しくて、どうやったらこんな写真が撮れるんだろうともはや「魔法」としか思えない。。。wこの時代の絵画手法としては、原始的なカメラのようなもので紙に情景を映し出し、それをなぞっていくという方式だったんだけれども、杉本博司はその逆をやったのだと解説文に書いてあった。いやぁ、他にも絵画を写真で撮った作品がいっぱい並んでいたけれど、ちょっとでも西洋画が好きな人はあれをみると度肝を抜かれるんじゃないか。

更に同時開催されていた紙でできた東京模型も非常によく出来ていて、なんかこう、芸術の秋!満載な1日だったような。とにかく写真が好きな人、西洋絵画が好きな人は六本木ヒルズへGO!ちなみに土日は前売り券買ってかないと死にますよ・・・?w
今日は50分並びました。。。orz

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October 25, 2005

スーパーマリオ in jazzの巻

結構ハードな1日でグロッキーの割に、最後の最後で嬉しいエピソードがあったりで、テンションは高め。そういえば朝はスーパーマリオの音楽が頭にこびりついて離れなかった。昨日ピアノを一杯弾いた+仲良しさんがジャズ聴きにいって楽しそうだったので、ちょっとジャズピアノにチャレンジしようという芸術の秋満載な気分。

昔からmistyという曲が好きでたまに練習してたんだけども、ジャズの音階+リズムにあまり親しみがないので、どうもピンとこなかった。が、ジャズハノン始めたのとテンション高いせいで、なんか今日はすんなり分かる。んでスーパーマリオのテーマをジャズ風に弾いてみた。ジャ・ジャズになるっwスーパーマリオの癖にジャズが馴染むw

スーパーマリオのテーマから「SANTA CLAUS IS COMING TO TOWN」にすんなり繋がるのを発見して悦に浸った。早くジャズのコードをしっかり覚え指も回るようにして、めくるめくスーパーマリオ in Jazzの世界をお披露目したいなと夢は広がる。。w

やっぱり仕事してる中で気分転換できる要素って大事だなとつくづく思う。おかげで寝不足+疲れ目の割にかなりご機嫌のまま寝る。オヤスミナサイ(゚ー゚*)

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October 23, 2005

ピアノ買っちゃう?(゚ー゚*) の巻。

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【起】
今日は会社の女の子がサロンコンサートをやるというので表参道へ。
バイオリン×1、ソプラノ×1、ピアノ×3というなんとも絶妙なミュージシャンの集まりで、1人15分くらいが持ち時間?小品中心のいい感じのプログラム。
久しぶりにシャコンヌ聞いたら突然バイオリンが弾きたくなり、ついつい楽譜をお買い上げ~。バイオリンは14年やったけど、シャコンヌ一歩手前で辞めちゃったんだよなぁ。もいっかい習いたいよな、というかシャコンヌ弾きたいなぁとかちょっと思う。

【承】
さてさてピアノは翔んでるショパン@by MarikoKatanoもめっそう好みだったけど、ラフマニノフ弾いた子が個人的にツボだった。久しぶりにちょっと体が震えて、少しだけトリップした。ピアニストには3タイプいる。音楽そのものが好きな人と、作曲家が好きな人と、そしてピアノが好きな人。ラフマニノフ弾いた子はピアノが好きでピアノ弾いてる子だと勝手に決めつけ、おお同士よ~と勝手に呼びかけてしまった。

【転】
が、そんな気分が吹き飛ぶ出来事がっっ。カワイのショップ内のホールだったんだけど、1Fはピアノがイパーイ(´Д`*)アンティーク風のかわいいピアノがあって、ちょっと弾いてみようと椅子に座ったら、立てなくなる。。w結局30分くらいずっと弾いていたんじゃなかろうか。店員さんが温かい目で見守ってくれていたのもあり、テンション絶好調wタッチが軽いのが微妙に難点だけど、さらっと乾いた非常に気持ちのよい音。サイレントピアノにもなるんだけど、デジタルの音も限りなく生音(´Д`*)ただ生で弾くより3割増美しく聞こえて勘違いする可能性はあるけれども。。。w
カタログもらってニヤニヤしながら帰る。株のお金全部注ぎ込めば買えないことは、ない。ただちょこちょこ株やるのも楽しみのひとつなので、非常に困る・困りまくり。買っちゃう・・?w

【結】
家に帰り、今日聞いたワルツの7番と最近お気に入りの坂本龍一の「鉄道員」のテーマソング弾いたあとは、ふと思い立ってジャズハノンを奏でてみる。結構さくさく弾ける。そもそも私ってばよく楽譜無視して弾いて先生に怒られれてた上に、暗譜が異様に得意なのでジャズいけるかも?と調子に乗る。
けれどもケニードリューの「Misty」弾こうとしてあっさり挫折orz クラシック畑にはあの妙な装飾音符がムズイのよねぇ。けど早く弾けるようになりたいなぁ(゚ー゚*) 写真は一目ぼれしたピアノです(´Д`*)

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October 22, 2005

恐るべし劇団四季!!の巻

ミュージカルみたいなーと思い、劇団四季のページにアクセス。ロンドン・NYとミュージカル総本山の都市に行くたびに見に行こう→だけどチケット取れないを繰り返した「オペラ座の怪人」がどしてもみたい。お金に糸目はつけないぞう、S席バッチコーイと思ったものの。。w

10月売り切れ
11月売り切れ
12月R席以外2席並んで取れない

(((( ;゜Д゜)))

結局1月のマチネをA席でとった。(S席なんてあいてませんw)ライオンキングは割ととりやすいみたいだけど、こんな大人気だと思わなかったらほんとにビックリした。身の回りで劇団四季をこまめに行く人なんて見たことないし、いったいどこの誰が!!と思うと世の中ほんとにミステリィ。劇団四季以外にもロングランできるような劇団がもっと増えると、だいぶいい世の中になるんだけどなぁ、とそんなことを思う。

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