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January 04, 2006

人の命は儚いの巻。

せっかくの正式な?仕事はじめだというのに、目にとまったメールはついこの間言葉を交わした人が脳溢血で亡くなられたというニュース。。1週間前に、「年が明けたらMTしましょう!」という話をしたばかりだった。ちょうど今年から私が取り組むタスクを既に専任でやられていた方だったから何気にダメージがでかい。もっと長生きしてほしかったよなぁと思う。何より1週間前はめちゃくちゃ元気そうだったから、本当に後味が悪い。

私が突然死んだらどうなるかなぁとつい考えてしまう。仕事の面では個人で抱えているタスクは昔ほどないけど、それでも1ヶ月位はバタバタするかなぁ、うちのダンナ様に面識のない友達(特にネット繋がりの人とか)はまた音信不通が始まったと溜息つくだろうなぁ、私のお葬式のために妹はアメリカから帰ってくるのかなぁ、etc・・
ただ私の友達が死んだ時の事を思い返してみると「不便」「寂しい」というのはあるにせよ、実は人一人いなくなることに、それほど実害的な被害ってそれほどないのだ。「寂しい」は時間がかかるにせよ、時が確実に少しづつ癒してくれるし、「不便」についても致命的な不便であれば尚更、代替の手段を見つけざるを得ない。そう考えていくと「一人」の重みは昔私が想像していたよりずっと軽く、少ししんみりしてしまう。

だから別にいつ消えてしまってもよいやぁという事ではなく、尚更自分のために純粋に生きるってのが大事なんじゃないかと思う。いつかどうせ死ぬし、その時期は自分で調整するようなもんでもないし(する人はたくさんいるけども)、だったらやりたいことやって毎日毎日を楽しく生きていくことが必要なんじゃないかと、なおさら思う。こんなあっさり「毎日」が打ち切られることも世の中にはある訳だから、瞬間的な悲しいことやつらいことに振り回されず、今を楽しむのがいいんじゃないかと思うわけだ。

「長生きかつ死ぬ時は老衰か肺炎か事故」という丈夫な家系の出なので自分自身については「脳溢血」も「癌」もピンとこないけども、私が大切にしている人たちはそうでもないんだよな。いつ誰が死神にキスされても文句の言えない世の中だから一層、思ったことはすぐに伝えて「あの時あれを言っとけばよかった」なんて後悔をせめてしないでいたいよなと思う。

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